こんにちは。元消防太郎です。
私は消防士として8年間働き、その後退職しました。
辞めてから生活は大きく変わりました。
今日は、私が「消防士を辞めてよかった」と感じていることをお伝えしたいと思います。
現在消防士として働いている方だけでなく、これから消防士を目指す方にも、ひとつの参考になれば嬉しいです。
1. 規則正しい生活リズムを送れるようになった
現在私は、週休2日制の医療事務として働いています。
消防時代と違い、夜中に司令で起こされることはありません。
毎日、自宅の布団で安心して眠れることのありがたさを、今あらためて実感しています。
消防時代は、非番や週休の日でもどこか眠気が抜けず、完全に回復している感覚はありませんでした。
今は生活リズムが安定し、体も心も以前より軽くなったように感じています。
2. 休日の充実度が上がった
消防は休みが多い職業と言われます。
たしかに平日はどこも空いていて快適でした。
ですが、土日に休めなければ、家族や友人はほとんど仕事です。
一人で過ごす休日も悪くはありません。
しかし、誰かと予定を合わせられないことに、どこか寂しさを感じていました。
土日に休みを取るには希望を出す必要があり、他の人と被らないか気を遣うこともあります。
現在は週末休みが確約されているため予定が立てやすく、家族や友人と過ごす時間が増えました。
休日の満足度は、以前より確実に上がったと感じています。
3. 自分のペースで仕事ができる
消防では、明確な担当業務が少なく、みんなで一つの仕事を分担する形が多い職場でした。
そのため、自分のペースで仕事を進めにくいと感じることもありました。
現在の仕事は担当が明確で、スケジュールも自分で調整できます。
その違いは想像以上に大きく、精神的な負担が減りました。
4. 休みを取りやすくなった
消防時代は、有給という概念がほとんどありませんでした。
年間5日の取得義務も、シフトに組み込まれる形でした。
体調が悪くても、人員の都合で休みにくいこともあります。
今は、仕事の進み具合を見ながら休みを取ることができます。
体調が悪ければ早退もできます。
「無理をし続けるのが当たり前」だった過去と比べると、今の環境はとても健全だと感じています。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで、消防士を辞めてよかったと感じていることを書いてきました。
生活リズムが整ったこと。
休日の質が上がったこと。
精神的な負担が減ったこと。
辞める前は正直怖かったです。
収入のことも不安でしたし、周りの目も気になりました。
でも今は、あのとき決断してよかったと思っています。
あのまま違和感を抱えながら続けていたら、きっとどこかで自分が壊れていた気がします。
辞めることが正解とは言いません。
続けることが間違いとも思いません。
ただ、「なんか違う」と思いながら働き続けるのは、じわじわ削られる感覚があります。
もし今、同じように迷っている人がいるなら、
一度立ち止まって考える時間を持つのも悪くないと思います。
それでは。
